行政がライブステージに立つとき 2006.10.09

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その日、男性メンバー3人は私を含め風邪で声が嗄れていました。唯一の歌姫は、体調は万全なれど声にいつもの張りがありません。本番まで2時間近く時間があったので、最終リハーサルを行いましたが、不安が現実であることを確認しただけで終わりました。音程を保つことさえ困難な状況だったのです。

不安を膨らませる時間的余裕も与えられず会場に向かいましたが、なんと雨でライブが中断しているではありませんか。しかも雨が土砂降りになってきたので間もなく中止となってしまいました。せめて延期でとも思いましたが、主催者の都合で延期は難しいとの事。ショック以上に安堵感が大きかったせいか、メンバーも憂さ晴らしに行くこともなくまっすぐ帰宅・・・、したと思います。私はメンバーの一人と居酒屋に行きました。
趣味とはいえ音楽をやる人間にとって、発表の場があるということは幸せなことです。聴衆の評価を励みに更なるレベルアップをという意欲も湧きますので、音楽レベルも上がる一方です。

さて、行政の内面をライブステージで披露したなら、住民の大ブーイングが巻き起こること必定でしょうが、行政レベルを上げる術を持たなければ行政レベルは横這いではなく落ちていきます。しかも、多くの自治体が倒産しかねないご時勢ですので、多くの行政サービスが廃止縮小されていきます。
行政が住民を向いていなかったことも悪いですが、住民が行政に愛想を尽かしたままでは何も改善されません。自治体が破綻し、行政と住民が利害を共有できるまで待つのも選択肢のひとつでしょうが、ベターな選択肢が他に沢山ありますのでお奨めできません。

自治体が破綻するご時勢という事は、簡単に金を貸してくれる者もいないということです。金融市場から回収可能性をシビアに判断されますので、決算や行政内容も詳細に報告することが自治体に求められます。やってることを積極的に公表しない自治体には金を貸さないのです。補助金は削られ、借金もできないとなれば、残された道は財布の口を閉めることだけです。そうなると、住民が最大の犠牲者になります。愛想尽かしの罰金にしては大きい代償になると思います。

ここまで書けば、どうすればいいのかは明白です。行政にライブステージを用意させることです。お見せできる代物ではないでしょうが、行政のレベルアップなくしてあなたの生活レベルは維持できないことをご認識いただき、ご参集ください。よろしく!!



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